光回線(インターネット)を選ぶ時の3つの重要事項

光回線(インターネット)を契約するときにどこの会社がいいのか?
悩みますよね。
大体の人は前に使っていたものを引き続き使ったり、家電屋に入って勧められた物を契約した

そんな方が大半だと思います。
しかしそれではあなたは99%間違った選び方をしています。

なぜなのか?
それは各家庭によって使用量、使用人数、使用するエリアなど条件が異なるからです。

光回線(インターネット)を決める際は

・接続台数
・テレビを光回線と一括契約にするのか?
・接続台数に応じた対応容量の光回線の選定

上記の3点から決めていきます。

インターネットへの接続台数

昨今、アレクサやお掃除ロボットなどWi-Fiに繋げて作動する機器が以前と比べ多くなってきています。
それに伴い、インターネット回線の容量はそのままで接続台数だけ増えている家庭が多くあり
スピードが落ちたと感じる人が多くなっています。

ご自宅でWi-Fiに接続する機器は何台あるのか?
まずは把握することが大切です。

例えば4人家族の場合

携帯が2台(夫婦)
ゲーム機1台(子供)
タブレット1台(子供)
お掃除ロボット1台 

使っている家庭であれば5台になります。

Suzu
Suzu

僕は独身だけど5台はあるなーw

テレビを光回線と一括契約にするのか?

元々テレビの視聴方法はアンテナを自宅の屋根などにつけるのが主流でしたが
今ではインターネットの電波を送り込む線をアンテナ代わりとして使うこともできるようになっています。

そして、近年ではアンテナをつける人はかなり少なくなっているのも現状です。

実はメリットしかなく
・アンテナの本体代や設置費用10万〜20万が浮く

・15年〜20年に一回交換を行うことがあるがそれをしなくていい(交換相場は約5万〜10万ほど)
・雨風の影響を受けにくい

このようなお金が浮いてくると考えるとインターネット回線でテレビを見るという方が多い理由がわかると思います。

ただ注意点としては、地域によってはアンテナだと隣の地区の電波を拾うところがあったりするので
その電波を拾って隣の地域の番組を見たいという方はインターネット回線でのテレビ視聴はおすすめしません。

Suzu
Suzu

隣の地区の電波を拾って視聴するのはちょっとグレーな部分があるけど、、、暗黙の了解なのかな?w

接続台数に応じた対応容量の光回線会社の選定

これまでに確認してもらった
接続台数、テレビ視聴の仕方
を踏まえあなたにあう回線を選ぶ必要があります。

会社によりけりですが
10G、2G、1Gの3タイプが出ています。

その中で自分に合う容量と料金を比較して選定する必要があります。

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